迷惑メール検知(SpamAssassin)を設定する

メールをサーバで自動的に解析・検知し、迷惑メールと判定した場合に、件名に[spam]の文字列を追加する機能です。
利用者は、メールソフトの仕分け機能などを使うことで、迷惑メールを隔離することができます。

※ 解析・検知のシステムには、SpamAssassinのシステムを採用しています。

※ すべての迷惑メールの検知を保証するものではありません。また、正常なメールを迷惑メールとして検知する可能性があります。

注意

設定変更が可能な機能は、基本サービスの「迷惑メール検知(SpamAssassin)」です。

オプションサービスの「迷惑メール検知(シマンテック)」は、設定を変更できません。

step 1 迷惑メール共通設定画面を表示します。

※ 迷惑メール共通設定画面の表示方法→「迷惑メール共通設定画面を表示する」

step 2 必要事項を選択し、「保存」ボタンをクリックします。

迷惑メール検知の設定 迷惑メール検知を有効にするかどうかを選択します。
全ての利用者の件名フィルタに[spam]を追加する 件名フィルタに[spam]の文字列を追加する場合に選択します。

step 3 「閉じる」ボタンをクリックします。

迷惑メール共通設定画面が表示されます。

ポイント 処理時刻について

迷惑メール検知(SpamAssassin)の設定は、1日2回 6時と18時に反映されます。