(2)CSRの作成

ポイント

このマニュアルはアルファメール2の画面で説明します。アルファメール2コンパクトも同様の手順で設定できます。

アルファメール2の管理者機能からCSRを作成します。

step1 ブラウザを起動し、アルファメール/アルファメール2会員サイトにアクセスします。

https://www.alpha-mail.jp/新しいタブで開きます

「ログイン」をクリックします。

step2 必要事項を入力し、「ログイン」をクリックします。

メールアドレス 「管理者メールアドレス(ログインID)」を入力
パスワード 「管理者パスワード」を入力

step3 「独自SSL」をクリックします。

step4 「CSRの作成」をクリックします。

ポイント証明書を利用するサーバが選択されていることを確認してください

CSRは「公開中」となっているサーバで作成されます。証明書をインストールする予定のサーバが公開中となっていることを確認してから、以下の手順を実施してください。

公開中のサーバは、管理者メニューのアイコンに緑色のチェックマークがついています。

step5 必要事項を入力し、「作成」をクリックします。

公開鍵長 公開鍵長(2048bitRSA)が表示されます。
コモンネーム
(Common Name)
コモンネームを選択します。
組織名
(Organizational Name)
組織の正式名称を入力します。
部門名
(Organizational Unit)
部門名は空白のままにしてください。
  • 2022年6月23日以降に発行された証明書につきましては、サーバー証明書に関する基本要件変更に伴い証明書に表示されなくなるため、入力不要となりました。
国名
(Country)
日本のISO国別記号「JP」が表示されます。
都道府県名
(State of Provience)
都道府県名を入力します。
市区町村名
(Lacality)
市区町村名を入力します。

ポイント組織名などは日本語での表記も可能です

組織名、部門名、都道府県名、市区町村名は日本語での表記も可能です。

step6ダイアログが表示されるので、「作成」をクリックします。

step7 「最新の作成済みCSR」の右の「▶」をクリックします。

step8 生成されたCSRが表示されます。

注意画面は閉じないでください

画面に表示された赤枠内の情報は、次の設定で必要になります。画面を閉じないよう、ご注意ください。

画面に表示されたCSRは次の設定で使用します。

以上で、「(2)CSRの作成」の作業は終了です。

画面は閉じずに、「(3)証明書の更新申請」に進みます。