PHP

お客様自身でご用意されたPHPのプログラムをご利用できます。

セキュリティ対策を優先するため、対応バージョンを予告なく変更する場合があります。
その際、お客様独自のプログラム等の動作に影響を及ぼす可能性があります。

バージョン

サーバタイプ4
  • 7.2.x
    パス:/usr/bin/php
サーバタイプ5
  • 7.4
    パス:/usr/bin/php74
  • 8.0
    パス:/usr/bin/php80
  • 8.1
    パス:/usr/bin/php81
  • サーバタイプ5のお客様は、管理者機能(通常Webサーバ)でバージョンを変更することができます。変更方法はこちらをご参照ください。
  • ご利用のサーバタイプの確認方法は、こちらをご参照ください。

ご利用できるコマンド

  • date
  • ls
  • sendmail
  • sendmailを利用する場合の配信先メールアドレスの指定は、下記の2通りです。
    シングルコーテーションの場合:’メールアカウント@お客様ドメイン名’;
    ダブルコーテーションの場合:”メールアカウント\@お客様ドメイン名”;
  • PHPから配信されたメールが何らかの問題により配信できなかった場合は、エラーメールが管理者メールアドレス宛に配信されます。

データの転送方法

PHP格納場所 /secure/protect、/logs以外
転送モード アスキーモード(ASCII)
推奨属性(パーミッション) 600

注意事項

  • ホームページやプログラムの作成方法に関するお問い合わせは、サポートセンターではお受けできません。あらかじめご了承ください。
  • 256文字以上のファイル名はサーバで認識されない可能性があります。
  • 作成されたPHPには処理内容を細かくコメントで記すことをお勧めします。緊急事態などにおいて弊社側で内容を確認させていただく際の目安にさせていただきます。
  • サーバに負荷を与えるようなPHPを利用することはご遠慮ください。その場合、お客様の許可なくPHPプログラムの停止、もしくは破棄させていただく場合がございますので、ご了承ください。
  • 管理者メニュー「Webサーバ環境」では、お客様のサーバタイプやルートパス、sendmail情報などが一覧で確認できます。