サービス関連情報 WordPressの脆弱性に関するご注意

2026年722

お客様各位

アルファメール/アルファメール2をご利用いただきありがとうございます。

この度、WordPressにおいて2つの脆弱性が報告されています。
これらの脆弱性が悪用された場合、ホームページの改ざんや情報漏えい、不正なコードの実行などの被害につながるおそれがあります。つきましては、お早めにご確認、およびご対応をお願いいたします。

脆弱性の概要

SQLインジェクション(CVE-2026-60137)
攻撃者によって不正なSQL文が実行されることで、情報漏えい、データ改ざん・削除、不正ログインなどの影響が発生するおそれがあります。
バッチルート混同(CVE-2026-63030)
本来実行できない API が呼び出されることにより、権限チェックの回避や、本来実行できないAPIの実行が発生するおそれがあります。

また、これらの脆弱性を組み合わせることにより、遠隔でのコード実行が可能になる可能性があります。

本脆弱性に関する情報は、下記をご参考にしてください。

対象バージョン

  • WordPress 6.8.0~6.8.5、6.9.0~6.9.4、7.0.0~7.0.1
    • 6.8.0~6.8.5は、SQLインジェクションのみが対象です

サーバ上に設置されているWordPressの管理ページへログインし、現在のバージョンをご確認ください。
なお、2026年7月17日に本脆弱性に対応した修正版が公開されています。対象となるお客様は、以下のバージョンへ速やかにアップデートいただきますようお願いいたします。

  • WordPress 6.8系 : 6.8.6 以上
  • WordPress 6.9系 : 6.9.5 以上
  • WordPress 7.0系 : 7.0.2 以上