各ページで入力した文字において、「太字」「斜体」「下線」「文字の大きさの変更」「文字色の変更」「背景色の変更」といった文字装飾ができるようになります。また「リンクの挿入」で他のホームページへのリンクを貼ることも可能になります。

文字を選択してアイコンをクリックするだけで簡単に文字の装飾ができるので、複雑なHTMLの知識は不要です。文章中の目立たせたい部分の文字を大きくしたり色を変えることで、お客様への訴求効果がアップします。

デザインが1種類（6色）追加されます。合計4種×6色の24パターンから選択できるようになります。

【従来】3種類×6色　18パターン　→　【今後】4種類×6色　24パターン

「製品・サービス情報」ページに掲載できる項目数が3個から6個に増えます。従来よりも多くの情報を掲載でき、効果的なサービスの紹介ができるようになります。

【従来】3項目　→　【今後】6項目

新着管理にて、画像の登録ができるようになります。新製品の写真などを掲載することで、より分かりやすいホームページが作成できます。

管理者メニューにて機能を選択した際に表示される画面が、一覧表示となります。入力結果の保存場所が併記されるのに加え、フォームの設置場所がSSL領域にあるか、入力結果をメールで受け取るか、といった情報もひと目でわかるようになります。

タイトル文字が大きく表示され、枠がつくので見やすいページになります。また、入力確認画面は入力画面のテンプレートを維持した画面表示になります。さらに、応答画面にもタイトル文字が表示され、背景色が入力画面と同様になります。

従来は、フォームで入力されなかった項目はCSVファイルでは左詰めされていましたが、今後は空欄で表示されるようになります。これにより、入力結果の集計がしやすくなります。

従来は、フォームの入力内容により送信メールアドレスが異なっていましたが、今後は管理者メールアドレスに固定します。

下記の通り名称を変更します。

【従来】ドメイン迷惑メールフィルタ　→　【今後】管理者迷惑メールフィルタ

従来は、管理者迷惑メールフィルタを設定後、各メールアカウントで「有効にする」設定をしないと、個々のアカウントにフィルタ内容が反映されませんでしたが、今後は管理者迷惑メールフィルタで設定をすれば、各アカウントに自動的に反映されるようになります。

管理者迷惑メールフィルタで設定したフィルタ内容を、個々のアカウントに公開する/しないの選択ができるようになります。

フィルタされたメール一覧を配信する「サマリーメール」を送信する/しないの選択ができるようになります。

「メールのリカバリ」画面にて、メールがフィルタされた理由を表示するようになります。