DNSレコード設定

DNSレコードを登録・変更・削除できます。また、SPFレコードの有効/無効の設定も可能です。

DNSレコード設定について

DNSレコードを設定することで、アルファメールで取得したドメインと外部のWebサーバを紐付けることができます。Webサーバを自社で運用する際などにご利用ください。

注意事項

・ レコード情報の変更内容についてはサポート対象外となります。

・ レコード情報の変更によって生じた不具合については、弊社では対応いたしかねますのでご了承ください。

・ 変更可能なレコードは、「A」および「CNAME」です。

・ キャッシュの保存時間(TTL)は6時間となっており、変更することはできません。誤った設定を反映してしまった場合、最低6時間、キャッシュの影響でホームページ等が見られなくなる可能性がありますのでご注意ください。

DNSレコード設定画面を表示する
DNSレコードを設定するための画面は、以下の方法で表示します。
1
管理者メニューを表示し、「DNSレコード設 定」をクリックします。
※ 管理者メニューの表示方法→「管理者メニューにログイン する」
注意事項画面が表示されます。
2
注意事項を確認し、「上記確認しました」を チェックして「進む」ボタンをクリックしま す。
画面には、注意事項として重要な情報が表示されて います。必ずご確認ください。
3
DNSレコード設定画面が表示されます。
一覧の表示件数を変更するには
プルダウンメニューで表示件数を選択すると、1ペー ジの最大表示件数を変更できます。
■ 処理状況を確認するには
処理状況は、各レコードの状態欄に表示されています。
設定済み
処理が完了しています。
反映処理中
削除処理中
処理が完了していません。反映時間に処理が行われます。
DNSレコードを登録する
1
DNSレコード設定画面を表示し、「登録」ボ タンをクリックします。
※ DNSレコード設定画面の表示方法→「DNSレコード設定画 面を表示する」
2
必要事項を入力し、「登録」ボタンをクリッ クします。
ホスト名
ホスト名を入力します。
レコード種別
レコード種別を選択します。
IPアドレス
レコード種別で「A」を選択した場合、IPアドレスを入力します。
ホストネーム
レコード種別で「CNAME」を選択した場合、ホストネームを入力します。
※ 入力制限について→「DNSレコード設定」
3
反映時間に登録処理が行われます。
登録内容を変更する
1
DNSレコード設定画面を表示し、登録内容を 変更するホスト名を選択して「変更」ボタン をクリックします。
※ DNSレコード設定画面の表示方法→「DNSレコード設定画 面を表示する」
2
変更する箇所を入力し、「登録」ボタンをク リックします。
※ 入力制限について→「DNSレコード設定」
「(www無し)」と「www」のレコードの場合
「アルファメールを利用する」ボタンが表示されま す。アルファメールのWebサーバを利用する場合、 クリックしてください。
3
反映時間に変更処理が行われます。
DNSレコードを削除する
1
DNSレコード設定画面を表示し、削除するホ スト名を選択して「削除」ボタンをクリック します。
※ DNSレコード設定画面の表示方法→「DNSレコード設定画 面を表示する」
2
削除してよければ「削除」ボタンをクリック します。
3
反映時間に削除処理が行われます。
「(www無し)」と「www」のレコードの場合
削除しても一覧に表示されます。削除後に再設定す る場合は、変更処理を行ってください。

※ 変更処理→「登録内容を変更する」

SPFレコードを設定する
1
DNSレコード設定画面を表示し、「SPFレコー ド設定」ボタンをクリックします。
※ DNSレコード設定画面の表示方法→「DNSレコード設定画 面を表示する」
2
利用状況を選択し、「登録」ボタンをクリッ クします。
3
反映時間に変更処理が行われます。