CGIのご利用について

CGIをご利用になる際の基本的な情報をご案内します。

最新の情報は、下記会員サイトにて公開しています。
https://www.alpha-mail.jp/amail/
Perl、Ruby、Pythonの対応バージョン

対応バージョンは、Webサーバ環境画面でご確認いただけます。

※Webサーバ環境画面の表示方法→「Webサーバ環境を確認する」

※ PHPやCGI(perl)などについては、セキュリティ対策を優先するため、対応バージョンを予告なく変更する場合があります。その際、お客様独自のプログラムなどの動作に影響を及ぼす可能性があります。

ご利用になれるコマンド

・ date
パス:/bin/date

・ nkf
パス:/usr/bin/nkf

・ sendmail
パス:/usr/sbin/sendmail

※ 上記以外のコマンドを使用した場合、管理者メールアドレス宛に警告メールが配信される可能性があります。

※ sendmailを利用する場合、メールアドレスの指定は次の2通りです。
シングルコーテーション(')の場合:'メールアカウント@ドメイン名';
ダブルコーテーション(")の場合:"メールアカウント\@ドメイン名";

FORMタグでの指定方法

HTML内のFORMタグでの指定方法は、次の通りです。

<FORM METHOD="POST" ACTION="/cgi-bin/XXXXX.cgi">

もしくは

<FORM METHOD="GET" ACTION="/cgi-bin/XXXXX.cgi">

データの転送方法
CGI格納場所
cgi-bin配下
転送モード
アスキーモード(ASCII)
推奨属性(パーミッション)
700
CGIのエラー確認方法

管理者機能からCGIのエラー内容を確認することができます。エラーログの見方については、「エラーログを閲覧する」をご覧ください。

CGIご利用にあたっての注意事項

ご利用のCGIにおいて迷惑行為が確認された場合、他のお客様への影響を考慮し、緊急対処としてCGIを設置されているお客様の許可なく対象のCGIを停止させていただきます。また、アルファメール管理者機能としてご提供中のCGIにてセキュリティ上の問題が発見された場合も、同様の対処を実施させていただきます。

ホームページやプログラムの作成方法に関するお問い合わせは、サポートセンターではお受けしておりません。あ らかじめご了承ください。